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2012.05.26 (Sat)

うつ病発症~親に信仰を許してもらうまで

信仰がばれてからうつ病発症まで①~④で書いたように、
そんなこんなでうつ病と診断されてしまいました。
最初に行った病院では、薬が処方されてそれを素直に飲んでいました。
薬を飲むと少し楽になるので、薬って効くんだなぁと思いました。

が、

母親が様々な友人から情報を仕入れ、精神系の薬は依存性があるから飲むな!と言い出しました。
そう言われても、治したいからのんでいるのに、飲まないで治せってどれだけ酷いんだよと反発しました。
私の反応は当然だと思います。
そうしたら、父親、妹も味方につけて、リビングで話し合いになりました。
私が母親の言うことを聞くまで続けられる、話し合いという名の、命令に従えという不条理な場です。

私は治したいから薬を飲みたい。
母親は飲ませないで、カウンセリング等で治せという。

カウンセリングに行くよりも、教会を全面的に認めてくれた方が絶対に症状が良くなるよ、仕事として働いているカウンセラーに話したところで何が解決するんだよと、心の中で悪態をつきながら、黙り込む私。

母親はついに音をあげ
「薬は飲むなって言っているでしょう!!うつ病はストレスの根本問題が解決しないと治らないんだよ!!仕事は辞めて、あと何がストレスなの!!」と逆ギレ気味に言ってきたので、

ここだ!と思い、
「教会に通えないことがストレスなんだ!!」と涙ながらに訴えました。

そうしたところ、父親が
「どこに行くのかちゃんと言えば通ってもいい。ある日突然消えてしまうことが怖いだけ。」と教会に通う事を許してくれました。
母親は不服そうでしたが、父親が決めたことを後から覆すことは決してしないので、こうして私の信仰は許されました。

うちは、母親の方が強烈で、ありとあらゆる手を使って私を自分の思い通りにしようとします。
それが嫌で、小さいころから両親に対して、特に母親に対して心を閉ざして生きてきました。
現在、信仰が許されたとはいえ、信仰のことを両親に話したり聞かれたりのはものすごい苦痛を伴います。
うつ病という、精神的に健康ではない状態で、毎日を過ごし、信仰を保っていくのはとても大変なことで、自分にとって最も大切な祝福に向かっていくのは、本当にしんどいです。
でも、今がときだと思うから、必死に毎日生きています。


こんな自己紹介ですみません。
ちなみに、現在は、母親が見つけてきた病院で処方された漢方薬を飲んでいます。

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13:22  |  信仰がばれてからうつ病発症まで  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.05.26 (Sat)

信仰がばれてからうつ病発症まで④

③で書いたように、新しい職場になってから精神的にかなりきつい状態になりました。
それに合わせるように、微熱が出るようになりました。
2月中ごろから現在まで、37度前後の微熱が出続けています。(平熱は36度前半)
最初は風邪かと思ったのですが、風邪薬を飲んでも治りませんでした。

転機は所属部署の部長とお話させていただいたときでした。
両親との問題について話していたのですが、終わった後に仕事の事を聞かれ、仕事が辛いということと、微熱が続いて下がらないということを話させていただきました。
そうしたところ、もしかしたらカウンセリングや医療機関の処方が必要かもしれない言われ、次の日にすぐに医療機関を受診してきました。
そこでうつ病と診断されました。

職場は、うつ病では働いてもらう訳にはいかないということで、即日退社となりました。
そこからまた親との葛藤があって、信仰を認めてもらって、現在があるのですが、それはまた別記事で書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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12:37  |  信仰がばれてからうつ病発症まで  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.05.26 (Sat)

信仰がばれてからうつ病発症まで③

②で書いた会社は2011年末に契約が終わり、2012年1月から新しい会社で働くことになりました。
これが、私にとどめを刺しました。

某大手商社で働ける事となり、最初はわくわくしていました。
今度は、派遣の人も多いし、きっと楽しく働けるに違いないと…

部署は女性だけの構成で、男性が一人まとめ役でいる部署でした。
仕事はやりがいがあり楽しかったのですが、環境が合いませんでした。
“女性が多い”というワードで想像していただける環境がだいたい合っていると思います。
仕事中にどこかしこで話し声が聞こえ、噂話を皆がしている。
常に自分の悪口を言われているような気がして仕方ありませんでした。
恐らく、もううつ病が発症していたか、しかけていたのかもしれません。
ここから先の文章は、主観的になることをお許しください。

でも、良くしてくださる方も多かったので頑張っていたのですが、
前の席に座っている、やはり二つ年上の正社員の女性の方(私にとって鬼門ですね…)が、私の悪口を職場のまとめ役の女性の方に言っているのを聞いてしまいました。
その内容が「怖い」だの「むかつく」だの、大して話してもいないのに一方的なもので…
どうしたらいいのか分からなくなりました。
まとめ役の女性の方は、自分の感情ままに人を傷つけるところがあり、周りからも恐れられている方でした。
私も一度、訳のわからないことで怒られて以来、その人が怖くて仕方ありませんでした。

とにかく仕事をしよう、心を殺して仕事さえすればいいんだと思って仕事をしていたのですが、前の席の方が私の悪口を言っているのが聞こえる、まとめ役の方は前の席の人は慰めるのに私には冷たい態度。
前の職場は仕事をしていれば必ず評価されたけれど、ここでは仕事よりも人間関係を上手くやらないと評価されないんだ…
どんどん悪く思いこみ、仕事に行くのが辛い状態になってきました。

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2012.05.26 (Sat)

信仰がバレてからうつ病発症まで②

①で書いたように、家での生活は常に監視されているような緊張状態になりました。
では仕事はどうだったかというと…

その時は、産休交代員として派遣で働いていました。
その会社で産休をとった人が初めてというちょっと古い体制の会社でした。
産休をとられた方は復帰の意思が強かったので、
1年間の期間限定のお仕事でした。
某自動車メーカーディーラーの本社での勤務で、
私の他に女性は二人、男性はお偉いさんばかりの会社でした。

女性は50代のベテランの方と、2つ年上の方でした(どちらも正社員)
で、不運なことに2つ年上の方と合わなかったんです…。
悪い方ではないのですが、何もかもが違いすぎました。

私は、どちらかというと女性っぽいものを好むのですが、
その方の趣味は競馬。私は動物はちょっと苦手。
男性の方も皆さん競馬をされていて、話に一切入れない。

その方は、恋人の方と同棲されていたのですが、
純潔をモットーとする統一教会とは正反対。
しかも、私は間違っていると思うことには容赦ない性格。
言葉には出しませんでしたが、態度に出ていたのかも…。

そして、2つ年上なのですが、ちょっと子供っぽいところがあって、
自分が一番可愛がられていないと気が済まないというか…
産休の方は30代でしたし、社歴も年齢も2つ年上の方が一番下で、
私が来るまでは、一番可愛がられる立場だったんですね。
それが、年下の私が入って来たことで、落ち着かなくなったのでしょう。
私が他の社員さんと話していると、割り込んできて自分の話にしてしまったり、
私が上司や偉い方に褒められると明らかに風当たりが強くなったり…
その方よりも、私の方が優れているところなんて何一つないのに、
やたらと張り合われて、手柄は全て持って行かれました…

その方は常に私を見ていて、さぼったり、ボーっとしていたりすると、すぐに上司に報告されました。
(仕事中にさぼったり、ぼーっとするのが悪いと言われるかもしれませんが、その方はネットで競馬の予想をしていたり、自分の旅行の予約をしたり、席をずっと外しています。)
少しのネットも、ボーっとすることも出来ない。
かといって、ガンガン仕事をして褒められると風当たりが強くなる。
他の社員の方と仲良くしても風当たりが強くなる…。
目立たないように仕事をして、その方を立てるように過ごして…
毎日綱渡りをしているようでした。

他の社員の方とは、派遣を使い慣れてない会社ということもあって、お互いに距離感がつかめず、なんとなくよそよそしいままでした。

とにかく、仕事をひたすらするしかないと思い、毎日黙々と仕事をしました。
親に信仰がばれて、苦しいときも、その方に何故仕事ができないのかと言われ本当のことを言う訳にもいかず、嘘をついて仕事をしました。

そうやって仕事をしている中で、職場では心を殺して、とにかく仕事をすればいいんだという考えになってきました。
職場でも心を殺して、家でも親のプレッシャーから心を殺して…
何も考えない、何も感じないように生きていました。
今から考えれば、秋になるころには、仕事以外、身の回りのこともできなくなっていたと思います。

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2012.05.26 (Sat)

信仰がバレてからうつ病発症まで①

信仰がばれてから、どうしてうつ病が発症したのか簡単な流れを…

2011年初夏に信仰が親にばれました。
どうしてばれたかというと、元々、数年前に大母様の大会のパンフレットをうっかり家に持ち帰ってしまったことがありまして、それを鞄のなかから母親に抜き出されて(本当に私の鞄をあけて抜き出して)、どういうことだと追及されたことがありました。
その時は、なんとかごまかしたのですが、2011年初夏にリビングに呼び出され「統一教会に通っているよな?」と両親から改めて聞かれ、これ以上のごまかしは無理と判断して告白しました。

教会を紹介してくれた人の所属教会が自身の所属教会になるのですが、
私の場合、家から近い教会はいくつもあるのに、片道1時間半かかる教会が所属教会になりました。
という訳で、日曜日の礼拝に行こうとするとかなり早い時間に家を出ないと間に合わないんですね。
毎週日曜日朝早く出ていて、宗教に敏感な両親が気づかないはずはなかったとは思います。

「統一教会を辞める意思はないのか?」と聞かれ、
「辞めるつもりはない」と答え
「私たちは辞めて欲しいと思っている」と言われ、その日の話は終わりました。
それから、うつ病が発症するまで一切信仰の話はお互いにしなかったのですが、
毎日監視されているような辛い日々が始まりました。

携帯、PCをしていれば、画面を見られる。
毎日帰る時間を報告させられる。
出かけようとすれば、どこに誰と出かけて何時に帰ってくるのか報告させられる(これはばれる前からですが、より酷くなりました)
自分の部屋にいれば、母親が用もないのに何度も入ってくる。
誰も家にいないときに留守番をしていると、本当に留守番をしているのか外出先から確認の電話がかかってくる。
パスポートを隠される。(仕事で必要だったのに出してくれず大喧嘩に…)

礼拝にも当然行けなくなり、教会に行く回数も減りました。
月に、1、2回、仕事帰りにこっそり行くように…
ようやく帰った教会でも親のことが頭をよぎり怖くなり、
家でも毎日、親の目にびくびくして、何を言われるのか怯えて過ごしていました。
プライベートの時間は常に緊張毎日でした。

私は、親の言うことには逆らわない、いわゆる“よいこ”で育ってきました。
でも、統一教会の信仰は、初めて親に逆らってでも続けたかった。
親に対するこの葛藤は、言葉では説明できないほど深くて辛くて、いまでも闘っています。

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